TOPICS
京都のナイトタイムエコノミーの可能性について講演
2024年3月、京都商工会議所の観光・運輸部会において、JNEA理事の梅澤が「ナイトタイムエコノミー~意義とポテンシャル、そしてKYOTO への期待~」と題して講演。約300人の部会員が参加しました。
京都の観光における最大の弱点が夜間経済である一方で、豊富な文化・観光資源を有する京都は夜間コンテンツの充実が宿泊への導線となり、顧客単価の向上や観光客の訪問先の分散を通じたオーバーツーリズムの解消に貢献が期待できること。そして京都に期待するナイトタイムエコノミーの方向性について議論しました。